IIJmioに集約子どもたちも格安SIMに

事情があって母のガラケーの格安スマホ化は延期になって、子どもの格安スマホ化が先になっちゃった。

なので、Step 4を通り越してStep 5が先に来た。
恒例の脱出前後の計算。

Step 5 [第十五次回線更新] (子のガラケーをスマホにしてIIJmioへ) のもくろみ
コストパフォーマンスを追え！
1. 【Amazon.co.jp 限定】IIJmio みおふぉん SIMカード音声通話パック
2. Alcatel SHINE LITE
  1. 開封の儀
安くするという目的はほぼ達成
「格安SIMで一家の通信費を安くするのだ」大作戦記事リスト
1. 方針
2. 行動

Step 5 [第十五次回線更新] (子のガラケーをスマホにしてIIJmioへ) のもくろみ

Step 5 直後の通話料など変動費目を除いた、固定費目(税抜き)だけの状況がこんな感じ。

使用者	機種	キャリア	固定費合計
自分	iPhone 6s Plus	IIJmio (BIC)	¥1,600
妻	iPhone 5s→iPhone 7	mineo	¥1,413
母	ガラケー	au	¥1,537
子ども (上)	mamorino3→Alcatel SHINE LITE	au→IIJmio	¥1,853→¥1,300
子ども (下)	mamorino3→Alcatel Shine Lite	au→IIJmio	¥1,237→¥1,300
家族	固定電話	KDDIホームプラス	¥1,733
	マンションの既設光回線	KDDIの系列外	管理費に組み込まれている

さりげなく妻のiPhoneが7へとアップデートしているけど、SIMはmineoのままなので料金に変更はなし。

au時代の子どもの料金が前回と比べて上がっているのは、基本料金の割引期間が終わっているのが一つ。

もう一つは妻との通話量が相当あって、無料通話の多い上位プランに切り替えたから。

妻子がauだったときには家族内通話はすべて無料だったんだよね。
これが月に1万円分くらいあったのは面食らった。(というか完全に計算ミス)

これで、月¥8,883、年で¥106,596となり、前回(から子どもの料金増加があった後)と比べると、月¥490、年で¥5,880の削減になる。

これでデータ側で通話すれば、いままでの家族間の通話料は全部無料になる。

まだ全部の回線がau(KDDI)にあった頃(月¥21,566)と比べると、月¥12,683、年で¥152,196の削減にもなる。

コストパフォーマンスを追え！

今回の更新は料金を安くするだけじゃない。
子どもにスマートフォンを与えるという、親としては一大イベント。

セキュリティは？動画の視聴制限は？ URLのフィルタは？紛失したときのプロセスは？とか、色々考えることはあるんだけど、それはとりあえず置いとく。

まずは、”「格安SIMで一家の通信費を安くするのだ」大作戦“ということで、料金だけにフォーカスする。

となると、どうやって十分な性能の格安の端末を調達するかがポイント。

【Amazon.co.jp 限定】IIJmio みおふぉん SIMカード音声通話パック

まずはウェルカムパックの確保。

前回は即日開通させたかったから、ビックカメラの店頭で音声通話パックを買って手続きをした。

でも、今回はMNPしないし、スマホがない期間があっても大丈夫という条件なので、Amazonで売っている音声通話パックを使った。

通常の音声通話パックは税抜き¥3,000だけど、これは税込みでも¥648 !! さらに月額¥300の割引が12ヶ月ついてる!! (すでに終了) という破格な内容。
うちは同時2台なので、これを使わない手はない。

Alcatel SHINE LITE

次に端末。

ビックカメラの店頭で見ると、一台1万〜2万円くらいが最安価格帯のように思えた。

一気に2台買うので、もう少し安いのないかなぁと思ったら灯台下暗し。
IIJmioのホームページを見たら、 2018/03/29まで税抜き¥14,800が¥9,800 !! というちょうどいいのを発見!

www.iijmio.jp 2 pockets
Alcatel SHINE LITE | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
https://www.iijmio.jp/device/alcatel/shinelite.jsp
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