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【Anker PowerPort6 Lite レビュー】コンセント増設にぴったりのUSB急速充電器

最近、USBから充電するやつがたくさんあってすごい大変。
iPhone、iPad、モバイルバッテリー。家族がいれば2倍、3倍に。

コンセントを増設しようとして多口の電源タップを用意しても、結局ACアダプターがお互いにぶつかって差し込み口が全部使えない。
無理やり突っ込むと、ACアダプターとコードがわちゃわちゃになってすごいことに…

そんなときはこれ!
充電用のUSBポートがいっぱいついた、Anker PowerPort6 Lite がオススメ!

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Anker PowerPort6 Liteの外観と付属品

Anker PowerPort 6 Lite の全体像
Photo by Amazon

6口の電源タップと同じポート数なのに、大きさはわずかに99 x 70 x 27mm。
重さはわずか155g。

旅行に持って行っても全然邪魔にならないレベル。
これがあればACアダプタがいらないので、さらに軽くなるといううれしさ。

対応電圧は100 – 240 V、周波数が 50 – 60Hzで、プラグ変換アダプターさえあれば海外でも問題ない。
アメリカなら日本と同じAタイプなので、そのまま使えるし。

Anker PowerPort6 Liteはパワフル

Anker PowerPort 6 Lite は最大6台のスマホに同時充電できる
Photo by Amazon

Anker PowerPort6 Liteは30Wまでの充電に対応している。
iPhoneは5V、1Aで充電されるので、一台につき5W。
つまり、Anker PowerPort6 Liteは、6台すべてのポートで同時にiPhoneを充電できる!

非常にパワフル。

注意が必要なのはiPadなどのタブレットを繋ぐとき。

iPadは5V、2Aで充電されるため10W必要。
そのため、上側の特別なポートに繋がないといけない。
iPadが1台なら、iPhoneは4台まで。

5台繋ぐと供給電力が足りなく、不安定になるのでやめたほうがいい。
それでも充電はできるけど。

フルスピード充電テクノロジー

Anker PowerPort 6 LiteはPower IQにより、あらゆる機器にフルスピード充電が可能
Photo by Amazon
Anker PowerPort 6 Lite はVoltageBoostによりケーブル抵抗を感知し、出力電圧を自動で調節する

上側3ポートはほかのポートと違って、PowerIQとVoltageBoostというAnker独自技術が施してある。

iPadのような大電力が必要なものを、効率良く充電させるための技術なので、

「大きいものは上のポート」

と覚えておくといい。

もちろん、iPhoneを繋いでもOK。
下側のポートよりも効率よく充電できる。

Anker PowerPort6 Liteはとても安全

電源タップは火事になったりするのでタコ足配線厳禁。
これで6台も同時に充電して、火を吹いたりしないのだろうか!?

Anker PowerPort6 Liteはその辺も考えられていて、温度管理機能が付いてたり雷サージプロテクタがあったりと、マルチ防護システムで万全の防御をしている。

Anker PowerPort 6 Lite まとめ

自宅でUSB充電ポートが足りないとき、このAnker PowerPort 6 Lite は非常に頼りになる製品。
しかも、これだけ小さいと持ち運びもしやすいので、出張、旅行のおともにも便利!

実際にマウイ旅行へ持って行って、非常に役になった。
ワイキキやシンガポールには電源タップを2本持って行ったが、マウイではこれ一つでまかなえた。

ただ、うちは4人家族なので、もう少し子どもが大きくなったら2台くらいいるかもしれない。

それでも電源タップを持って行くより全然楽なのでOK!!
ACアダプタもいらないしね。

追記

現在は60Wに出力が倍増したモデルも出ているので、iPadなど電力が多く必要なものを同時に充電したい場合は、こちらのほうがおススメ。

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