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JOT SCRIPT EVERNOTE EDITION STYLUS by Adonit : すばらしい書き心地のスタイラス

Evernote Marketでの販売ページの写真 開発

8,280円! スタイラスとしては高いものになるこの製品。思い切って買ってしまった!

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到着!

Evernote Marketにて購入。2営業日より先の配達日を指定せよとのことなので、言われるまま指定。しかし、翌日には最寄りのクロネコヤマトの営業所に着荷してた。

箱を開けるとこんな感じ。

きっちりと梱包材に包まれてる。プチプチを外して、透明の袋から取り出してようやくお目見え。

裏面

ここで透明の箱をどうやってあけたらいいかわからなくなった。よく見ると横にテープが貼ってあるので、それをはがせばOK。

使用には単四の乾電池が必要だけど、始めから装填される。ただし一回開けて、接点の間にある薄っぺらい絶縁体みたいなのを取る必要がある。

ペアリング

JOT SCRIPTはBluetoothでiOSと通信するため、デバイスとのペアリングが必要。今回は第三世代iPadとペアリング。

気をつけないといけないのは、この製品は少し特殊で、iOSの「設定」「Bluetooth」は使わない。JOT SCRIPTをサポートしているアプリケーションを使う。

私は、Evernote推薦のPenultimateを使った。

ここでJOT SCRIPTのペアリングボタンを押す。

成功するとこのような画面になり、筆記体の「Penultimate」の部分で試し書きが出来る。

「OK」を押すと「自動リストプロテクション」の設定画面が出てくる。

どのような手首の置き方をするかを選ぶ。これによって、手首を画面上に置いても正確に入力できるようになる。私は右手の中段を選択

使ってみて

ペン先がとても細く、書きやすさは抜群。だけど、ペン先が通った後をワンテンポ遅れて線が引かれるような感覚になる。慣れれば問題ないと思うけど、ちょっと気になった。

また、このスタイラスはiOS汎用のスタイラスではない。JOT SCRIPTをサポートしたアプリケーションでのみ使用が可能。

実はiMindMap HDでマインドマップを手書きしたり、OneNoteで手書きノートを使おうと思っていたので完全に外してしまった…

まずはPenultimateでマインドマップ書くかなあ。

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