結婚記念パーティー

　今日は、いよいよ後輩の結婚記念パーティー。
新宿のとあるバーを借り切らずに予約だけして12名で押しかけてしまいました。
後輩の奥さん以外は全部、野郎という、非常に営業妨害なグループです。
　「やばいかな～、入ってきてこのグループを見て帰るお客はいないだろうなあ。」と私は結構気にしていたのですが、19:00～21:00という早い時間だったにもかかわらず、お客さんは多く、席は結構埋まっていました。
カウンターなんかあと1、2席しか空いてなかったような気がします。
　ここはこの店の元バーテンダーに紹介してもらって予約したのですが、非常にいいお店でした。
人づてに「カルボナーラが絶品！」というバーらしからぬ評価も聞いていたので楽しみにしていたのですが、出てきたパスタはボンゴレでした。。。
今度、食いに行こう ＜ だからバーだって
　主賓のわが後輩と奥さんはやっぱ若い。
なにが若いって、我々の前でもべたべたにいちゃつく。
「よくできるなぁ」と半ばあきれ、半ば感心している私はやっぱり年なのか。
　21:30ごろ一件目のバーを出て、一番えらいひとの一声で、住友の三角ビルのワインバーへ。
とあるバーは歌舞伎町にあったので遠いのなんのって、15分くらい歩いたか！？。
しかも金曜日のこの時間に、そんなおしゃれなところが空いているはずがなく、また、一人帰ったとはいえ11名も入れるはずもなく、結局、同ビルのアジアンキッチンへ。
　実は前回もこのパターンでまったく同じアジアンキッチンに入ったことがあって、さらに去年の忘年会(銀座)でも2次会で入れる店がなく、最終的にアジアンキッチンに入ったという経験があるのです。
アジアンキッチンってはやってないのかしらん(失礼)。
　ここでは、「新婚旅行は長崎に行く」という事実が発覚し、全員から「国内だぁ？」、「(多分)一生に一度の新婚旅行がそんなところ(長崎のひとすいません)なのか！？」とさんざん突っ込まれてました。
というか、私が一番突っ込んだような気がする。
　私は長崎(佐世保)が第二の田舎みたいなところなんですが、それでも新婚旅行はヨーロッパとかバリとかいかにも新婚旅行ってところに行きたいぞ。
奥さんも同じ気持ちらしく、結構文句いってたけど、最終的にはだんなの判断に任せるなんてかわいいところあるねぇ。
　さんざんからかった後に新宿駅で解散。
しかし、私を含むいつもの4名の酒飲みグループがこの程度で帰るはずもなく、いつも通り池袋へ。
今度は行ったことのない店に行きたいということだったので、前回に店だけ見せて入らなかったTIPTOPへ。
　最後はこれもいつも通り、池袋からほど近い先輩のうちに泊まりました。
う～ん、やっぱ私も今よりも都会に住みたいな。